タンザニアのコーヒー農園より、最新の様子をお届けします!
いつもご愛顧いただき、ありがとうございます。
TANJA農園の農園マネージャー・溝内さんから、収穫前の農園の様子を伝えるおたよりが届きました!
日本では少しずつ暑さを感じる日も増えてきましたが、南半球にあるタンザニアの農園では、これから少しずつ寒い季節へと向かっていきます。
今回は、溝内さんから届いたおたよりをもとに、
冷たい風が吹き始めたTANJA農園の今をお届けします。
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TANJA農園の溝内です。
4月20日、日本での短い滞在を終えて、タンザニアの農園へ帰ってきました。日本では、弊農園の豆を取り扱ってくださっているお客様を訪問する機会がありました。
うちのコーヒー豆たちは、皆さまに愛されているのだろうか。
そんなふうに心配になることもありますが、今回の滞在では、多くの皆さまからご好評の声をいただきました。
そのお声に応えるべく、「さらに頑張らねば」と感じた日本滞在でした。
農園に戻り、最初に感じたのが、「冷たい風が吹き始めたな」ということでした。この時期の農園では、毎日のように雨が降っています。その影響もありますが、風が日本の秋のような冷たさになってきました。年中、何かしらの虫が鳴いている農園ですが、草むらからはコオロギの鳴き声も聞こえてきます。
南半球に位置するタンザニアは、これから“寒い”時期に入ります。赤道に近い場所ではありますが、農園の中にある住居は標高1,520mに位置しており、朝晩は冷え込みます。
6月から8月は、薄手のダウンを着ながら生活するほどです。この冷たい風を感じると、「もうすぐ収穫時期だな!」という気分になります。
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いま農園では、収穫したコーヒーの実を加工するための設備の補修や清掃が進められています。
外皮や果肉を取り除くディスクの突起を磨いたり、発酵プールや水路、水タンクの補修・清掃を行ったり。
収穫前の農園では、やることが尽きません。
発酵プールは、果肉のぬめりが発酵を促し、コーヒー独特の味わいをつくる大切な場所です。水路は、水洗や比重選別を行うために使われます。今年は、ワーカーがより作業しやすいように、坂道にコンクリートを打ち、階段部分も修繕しました。
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弊農園の本格的な収穫時期は、おおむね6月から始まります。標高1,400mほどのティンガティンガから始まり、標高の高いシャーやバークフリーデンのコーヒーの実が、順番にゆっくりと赤くなっていきます。
すでに、ぽつぽつと赤くなった実もあり、わずかですが加工も始まっています。
【赤くなった実】
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この文章を書いているのは、まだ5月2日。
これからじっくりと色づいていく実たちに、「おいしくなれよー」 と声をかけながら育てていきます。
忙しい収穫の時期まで、もう少しです。
日本の皆さまのもとへお届けする一杯のコーヒーは、こうした季節の移ろいや、農園での一つひとつの準備の積み重ねから生まれています。
次の実りの季節を迎えるTANJA農園の様子を、これからも少しずつお届けしてまいります。
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今回のお便りでは、冷たい風が吹き始めたTANJA農園の様子と、収穫に向けて少しずつ準備が進んでいる様子をご紹介しました。
農園では、これから忙しい収穫の季節へ。
一方、日本では少しずつ暑さを感じる日も増え、冷たいコーヒーが恋しくなる季節に向かっています。
遠く離れた場所で育まれたコーヒーを、今の季節に合わせて楽しむ。そんなふうに、日々の一杯を少し気軽に、そして少し特別に感じていただけたら嬉しいです。
ご自宅用にも、季節のちょっとした贈りものにも。
TANJA農園のコーヒーを、これからの季節の暮らしに合わせてお楽しみください。