日本では少しずつ木々が色づき始め、少しずつ冬の気配を感じる季節になってきました。
そんななか、遠くタンザニアのTANJA農園では——
次のシーズンへ向けた新しいサイクルが始まりました。
今年の収穫がひと段落した木々では、先週、純白のコーヒーの花が咲きました!
この花は、「幻の花」とも呼ばれるほど、咲いている期間がとても短く、雨や気温など自然のタイミングがぴたりと重なったときにだけ、ほんの数日だけ姿を見せてくれます。
花が咲くと、農園の1年はまた新しい始まりを迎えます。
この時期から木の剪定に入り、コーヒーの木に力を蓄えさせながら肥料をまいてエネルギーを補給します。コーヒーの花は自家受粉で実をつけ、ここからゆっくりと約8か月かけて次のコーヒーチェリーが育っていきます。
タンザニアの農園では、白く小さな花が一面に咲き、ジャスミンのような甘くやさしい香りに包まれます。その光景はまるで雪が舞い降りたようで、農園の仲間たちにとっても、一年の中で特別な時間です。
また来年、皆さまのカップに"美味しい一杯"をお届けできるように
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いま、静かな準備が始まっています。
タンザニア農園では、雨期の訪れとともに新しい季節を迎えています。
秋の深まる日本から、遠く離れた農園の始まりの息吹を感じて頂けたら嬉しいです。
温かいコーヒーとともに、どうぞ穏やかな週末をお過ごしください。