みなさま、こんにちは!
もうすぐ10月1日。
この日は、「国際コーヒーの日(International Coffee Day)」です。
日本では、1983年に10月1日が「コーヒーの日」と定められ、その後、2014年に国際コーヒー機関(ICO)によって、世界共通の「国際コーヒーの日」が制定されました。
そして、今年の国際コーヒーの日は、少し特別です。2026年3月10日、国連総会で、10月1日を国連の記念日「国際コーヒーデー」と定める決議が採択されました。
その背景にあるのは、コーヒーが世界中で親しまれている飲み物であるだけでなく、社会や経済、文化においても大切な役割を持っていること。
そして、持続可能なコーヒーの生産と消費を広げることや、コーヒーが多くの人々の暮らしを支え、貧困などの社会課題とも深く関わっていることへの理解を広げることも、今回の決議の目的とされています。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
私たちが何気なく飲んでいる一杯も、
農園で育てるところから、収穫、精製、乾燥、焙煎まで、いくつもの工程を経て私たちのもとへ届きます。
だから今年は、いつもの一杯を飲みながら、その一杯が、どこから来たのか。少しだけ時間を遡ってみませんか?
いつもの一杯から、始まりまで。
まずは、いつものコーヒーを一杯。
ひと口飲んだら、
そのカップを手にしたまま、少しだけ時間を遡ってみます。

私たちが普段目にする、茶色いコーヒー豆。
でも、その少し前は――

淡い色をした、焙煎前の「生豆」です。
さらに時間を遡ると、

農園の木に実った、赤い「コーヒーチェリー」へ。
いつもの一杯から時間を遡ってみると、
少しずつ、その向こうにある景色が見えてきます。
以前のメルマガでは、コーヒー豆が茶色くなる前の姿や、一粒のコーヒーができるまでの農園での仕事についてもご紹介しました。
[過去記事はコチラ↓]
【コーヒー豆は、最初から茶色ではありません】https://shop.ostiglobal.com/blogs/news/green-beans
もう少しだけ、時間をさかのぼってみましょう。
ここは、AFRICAN STORIESのコーヒーが育つタンザニアの農園。
コーヒーチェリーが赤く実るまでには、
そのずっと前から、農園での日々があります。
木を育て、実の成長を見守り、
熟したコーヒーチェリーを収穫する。
その後も、精製、乾燥、選別と、
一粒の豆が農園を離れるまでには、いくつもの工程があります。
そして日本へ渡り、焙煎されて、
ようやく私たちが知っている一杯へ。
遠く離れたタンザニアの農園と、
今、手元にあるコーヒー。
一杯の時間を遡ってみると、
その二つはちゃんとつながっています。
では、もう一度ひと口。
最初に淹れたコーヒーを、もう一度。
同じ一杯ですが、
最初に飲んだときとは少し違って見えるでしょうか。
赤いコーヒーチェリー。
淡い色の生豆。
そして、それを育てる農園の人たち。
いつもの一杯の向こうには、
私たちが普段目にすることのない景色があります。
つくる人から、飲む人へ。
農園から、今日の一杯へ。
10月1日は、国際コーヒーの日。
今年はいつものコーヒーを楽しみながら、
一杯がここへ届くまでの時間にも、少しだけ思いを巡らせてみませんか?